プロビデント外語研究所 創立1965年以来、活躍する先輩諸氏

□ プロビデント外語研究所は、世界の国々の一般市民や、各分野の研究者と文化交流ができるよう      に、全般的な適性を養うことを目的としています。

 

1965年度在籍 田中 利和 関西学院大学 卒業

現在 イソライト工業株式会社 名誉相談役

(左記記事:日刊工業新聞 2008年8月26日掲載より)

 

125年前、キリスト教 宣教師 ランバス氏によって創立された関西学院大学(モットーMastery for Service)に入学しました、当時、近い将来企業間で必ず英語が必要である

ということで、又、関学の英会話クラブのメンバーは、英語を流暢に話されており、

先輩諸氏の薦めもあって、関西では最初に英語と英会話教育を取り入れた兵庫県公認専門

学校へ通い始めました。

そこでも、関西学院のモットーと同じ精神があり、多くの外国人の先生方や、日本人で

長期アメリカ滞在の先生方の指導を受けました。 

その一人に、アメリカの大学へ留学し、丁度一時帰国された先生(現プロビデント外語研究所 相談役)に出会い、全く別の世界の雰囲気を持った方でした。 

その先生から英語の厳しさ、仕事に対する厳しさを学びました。

卒業後、イソライト工業に入社し、主に海外勤務となり、アジア、欧米諸国に販売ルートを

開拓、拡充の基礎を築き、世界24か国を飛び歩きました。 

これは、大学時代に学んだモットーと、現プロビデント相談役の指導によるもの大きかったと思います。  青年時代の夢は大きなものをもたらしてくれました。

 



          

          2007年 在籍 長尾 浩二 氏  現在 アメリカ在住

 

          元フランス料理店オーナーシェフ、米国美術大学留学

 

          プロビデント外語研究所で、英語を教わり、自分の未熟さを再認識できました。

   「どう話すかより、何を話すかが重要」と先生から教わりました。 心のない会話や感覚では、

   人と理解し合うことは出来ないですよね。 会話は量より質。 プロビデント外語研究所

   で 教わった英語をもとに、美しい会話が出来る人間になりたいと思っています。